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理念


一人でも多くの命を救いたい

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災害時の迅速な情報提供

私たちは、自然災害や人為的な危機に際し、迅速かつ正確な情報提供を通じて社会に貢献します。

被災地の現状を即座に報道し、緊急支援や必要物資の情報を広く伝えることで、一人でも多くの命を救うことを目指しています。

緊急時における迅速かつ正確な情報の提供が、生死を分ける重要な役割を果たすと信じています。

災害予防と教育活動

災害の発生前において、地域社会が備えるための教育と情報提供を使命としています。

防災意識を高めるための特集記事やガイドラインを通じて、被害を最小限に抑え、多くの命を守ることを目指します。

私たちは地域コミュニティと連携し、災害時に備えるための知識と準備を広く伝えています。

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復興支援と長期的なケア

災害後の復興支援においても、私たちは被災者の生活再建を支える情報提供を行います。

復興過程に必要な支援策や心理的ケアの重要性を伝えることで、被災地が再び活力を取り戻す手助けをします。

物理的な復興だけでなく、コミュニティの再建と一人ひとりの自立を支援する記事を発信し、長期的なケアの重要性を訴え続けます。

代表あいさつ


代表・沼昌徳の写真

代表 沼 昌徳

Numa Masanori

 私は阪神淡路大震災の時に在職していた新聞社の神戸支局に勤務しており、自宅は神戸市東灘区深江の高速道路が崩壊した真ん前の市営マンションに住んでいました。強烈な原子爆弾が降ってきたかのような衝撃の直後に激しい揺れの中で天に向かって手を合わせたのを思い出します。人間は死と隣り合わせになると自然に手を合わせるものだという思いと、人間が作った文明文化などは大自然の前にはただ立ちすくむしかない。人は生きているのではなく生かされていると言う思いを痛感しました。

 かつての縄文時代の日本人は優れた知能を持ちながらも自然と調和し、質素でありながらも家族、部族間で争いのない平和な時代を二万年もの間守り続けて来ました。科学の発展は人類の崩壊を早めると言う事を知っていたのです。大自然と調和し、様々な災害に対して予知能力を研ぎ澄ませていたのではないでしょうか?

 現代人の私たちは物質文明に埋もれすぎており今が楽しければ良いという経済至上主義の考え方で地球を苦しめて来ました。まさに大災害は人災とも言えるでしょう。明日何が起こってもおかしくない現代にあって、人間はかつての縄文時代のような純粋な心を取り戻さなければなりません。

 復興新聞は大災害を煽るための新聞ではありません。これから起こりうる天変地異をどう無事に乗り越え、復興後にどう希望を持って生きるかを指南する媒体を目指していきます。

経歴


賞状の写真
  • 平成元年3月日刊工業新聞入社。
  • 同年4月神戸支局、その後新媒体流通サービス新聞を担当。
  • 新規企画などを立案し、実績を上げる
  • 企画部へ経て事業出版部で環境ビジネスフェアなど新規イベントを数々立ち上げる。
  • 日刊工業新聞では日本のトップランナーシリーズ企画を130社以上連載。
  • 令和6年6月定年退職するまでに実に400社以上の新規企業を開拓する。
  • 現在は株式会社e.c.r、アルゴビジョンテクノロジーなどの広報顧問を担当異業種交流会においては5000人以上の動員を持つ。
  • 自身も2011年頃からインターネットでの誹謗中傷にあい、サラリーマン時代に会社から強い冷遇を受ける。
    その頃から重度の精神疾患を患いながらも刑事告訴を決断。その後、数年に渡る地道な活動の中で犯人を断定。勝訴。
    当時としてはインターネットによる嫌がらせで勝訴を勝ちとる事は難しい中実績を作った。
    その後もネットでの誹謗中傷に悩む方々に対しての救済活動も行っている。
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